2009年11月11日

種取りの続きとあなたも試してみませんか?

種取の続きを!前回言いましたね命をつなぐって。一端乾燥してしまった種のどこに、そんな力があるの?では植物が繁殖するためには、どうするのか考えても見てください。花が咲いて実がなり、その実の中の種が鳥や風や水の流れ等様々な方法で運ばれ、着いた先で芽を出して新しい生命が始まるのです。そうやって繁殖していくわけです。だから種取りをした種をまけば良いのでは無いでしょうか?わざわざ種屋で買ってこなくても、それより一度種取りをして見ませんか?家庭菜園をしている方に提案です。毎年種屋から買って、手間も掛からず、形の良い野菜を作るより、自分で種取をして見ましょう?そこで問題です。だれが持ってるんだ?その種を!と。今種屋さんで売っている、強制交配したF1の種では既にご承知のごとく同じもがでてくる保証がありません。
それにはF1でない昔ながらの野菜の種を手に入れるに越したことはありません。そこで私たちは強制交配していない伝統野菜の復活の活動をしています。『何か忘れてませんか』で言いたいのは
自然の姿での野菜について知っていただきたいのです。大量生産の農家にそれを求めても難しい話ですが。家庭菜園で野菜を作っている方やチャンスがある方には是非体験してもらいたいのです。一度体験してみる価値はあります。さてここまで話して、やっと種の話に行き着くわけですが、それは次の機会のお楽しみとして、とっておきます。
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2009年10月10日

命をつなぐ野菜の種取り

ご存知のように私はじろりんふぁーむで自家採種した日本かぼちゃや亀戸大根、真桑瓜など栽培し、その年、収穫した野菜から種を取り、翌年又その種をまいているのですが、大方の家庭菜園をなさっている方は、種屋さんやホームセンターのようなところから、種を購入して栽培されていると思います。いまさらそんな事言われなくても知ってるワイとおっしゃらずに、最後までお付き合い下さい。もう少し知っている方はF1の話だろう!それも知ってるワイ…と確かにF1は同一圃場で強制的に交配された一代交配種ですが、今その交配種についてそれが悪いだの間違ってるだのと言おうとしているのではありません。確かに見栄えがよく、育てやすく、工業製品のように品質がそろって収穫量多く、流通にも耐える品種ですがその分、科学肥料や農薬も多く使用することになります。でもそういったことを採り上げて語ろうというのではありません。種取りはそもそもはなんだろうと考えたことありますか?命をつなぐということでは無いでしょうか?種には親から受け継いだ性質があり、その子こに親の性質が受け継がれるわけです。一端種取りされ乾燥している種にどこにそんな力があるのでしょうか?この続きは又あした。
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2009年04月02日

蘇食物語

先月末に神話の郷高千穂に行った折りのこと、いつもと違い何十年ぶりかの団体ツアー旅行での話です。ガイドが皆様のご昼食はそ食ですが粗食ではありませんと念をおして言っていました。粗食ではなく蘇食の蘇は蘇生する、蘇えるの蘇で薬膳の意を含みます。そういえば体にいいことを探すことに余念がない人たちの間でこんな食事をたべているだろうか?とうきび飯と油味噌とか苫屋の夜神楽煮しめの話を聞いたのでご披露します。続きを読む
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2009年02月19日

食べたいものを食べればいいのかな?

忙しさにかまけたり、食べたいものだけを食べる食事を取っている方が多いと思いますが、生活時間が余裕持てるようになると何とかしておいしいものを食べたいと思うようになります。最近は、テレビのワイド番組でエコな食べ方、食材費が安くカロリーの低いメニューなど豊富な情報が盛りだくさんなので、今晩の食事のメニューに悩むことは無いと思うのですが、それでもデパ地下ショッピングセンターに行くと、お惣菜というよりもメインディッシュが所狭しと並べられています。これを買っていって済ますのでしょうか?しかも、たくさんのこれらのお惣菜が夕方までに全部売れてしまうのだろうかと思います。コンビ二の弁当にもいえる事です。また最近、食品やスィーツのアウトレットが話題になって売れ残り品や切れ端が売られている、もったいない思想とここのところの経済状況から歓迎されているのだろう。安く購入してたくさん食べる事や、おいしくて見てくれの良いお惣菜を買ってきて食べ、手を掛けて愛情こもった食事を食べることを忘れてしまっているのではないだろうか?私たちが子供の頃に教わった、「ほんの少しだけど」と手作りの愛情こもったご飯作りはどこへ行ったのだろうかと思ったりします。もちろんちゃんと愛情込めて子供やご主人に作られている方もおられると思いますが今一度考えた方がよい方も多いのではと思うところです。過剰な食品生産をし、余ったら廃棄するやり方を何とかならないものだろうか?経済活動のことを考えると中々難しい問題があるのも事実ですが
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2008年12月05日

朱鷺(トキ)の話

歳の所為か、早朝に目覚めることが多く、最近NHKのラジオ深夜便をよく聴くことがあります。寝床の中で聞く場合が多いのですが、今朝は新潟県のトキセンターの9月25日に10羽試験放鳥したその後の話でした。その模様は佐渡トキ保護センターのホームページから野生復帰ステーションのページをご覧戴くとわかります。たとえば9月25日に放鳥した時の模様からその後の経過まで、ずっと記録されていてトキを見た方はご連絡くださいとありました。ラジオの話に戻りますが、放鳥したトキのその後、追跡している中で8羽は確認されているのですが、残り2羽のうち1羽を見たという市民の情報から、その町の市民や行政までもトキ対策課を作るなどしているという話から、人間の思惑で決めるのではなくトキが棲みたくなるような環境を保全しないといけないという話を、長年トキを観察し続けているレポーターからの話でした。ややもすると人が人の都合で決めようとする環境の問題にも考えなきゃいけないのかなと思うところです。
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2008年09月21日

安全と安心

食の安全や殺人のニュースが絶えないことに心を痛める毎日です。
久しぶりに都心の有名店で食事をする機会があり、おいしい食事を戴いたのですが、待ってる間から食事の間まで辺りを見て思ったのは、なんと我が儘な人たちが多いと思うことでした。こんな人ばかりではないとしても、世の中がこんな状態だから、変な事件ばかり怒るのではないかと思ったのは間違いでしょうか?安心して安全な暮らしをしたいものです。そもそも「安全」は広辞苑で引いて見ると、安らかで危険のないこと、物事が損傷したり、危害を受けたりする恐れのないこととあり、また「安心」は心配、不安がなくて心が安らぐこととなっています。食べるものも安心して食べれて、安心して住める町になってほしいと思うのは誰でも同じだと思うのですが、私自身野菜つくりをしているのでよくわかるのですが生産効率のために、農薬を使ったり肥料を多用したくなるのはわかりますが、それでも何をしてもいいというのではないと思います。また気に入らないからとすぐ殺そうとしたりことの怖さを感じてほしいものです。
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2008年07月22日

猛暑続きでだいじなことを忘れてませんか

暦の上でも大暑の今日、最近ニュースといえば、若い学生の殺人事件が毎日のように取り上げられ、またしても刺しただの殺しただの人間の命を何だと思っているのでしょうか?これは猛暑だけの問題ではすみません。地味でもいいこつこつと働いている人が報われる事無く要領よく立ち回っている人間だけが恵まれているように写ってしまう今の社会にむかついたり、切れる若者がいるのはわかりますが、だからといって人の命を、誰でも良いからとか、親をも刺してしまうことにどうしてなるのでしょうか。そんな事をすればどうなるか、少し考えればわかりそうなものをと…ほんとに知らないのだろうか?教えられてないのだろうかと
思うところです。ラジオの番組で医者が話していた、面白い対処法を聞いたのでここで受け売りですが、ご披露したいと思います。脳から自分自身に対して報告するようにしろと言うのです。お前は今こんな事をしようとしているぞとか。そんな馬鹿なことやってられるか!と私も思ったのですが、訓練は体を動かしながらそれを心の中で自分の行動を実況中継するようにするんだそうです。ほんとに簡単な=たとえば今右足を出しました。次に左足で大地を蹴りはじめましたとかいった風に自分を俯瞰してみているようにやっていくうちに、自分が思っている以上に
ばかばかしいことは考えなくなるし、結構やりだすと忙しくなるとのこと、寝るときなどにやる分には周りにも迷惑かけないし自己鍛錬には良いとのことです。お試しになってみては?お前がやってみろって!
あはは、どうしましょ。

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2008年07月06日

種まきと田舎の光景

種取りや、わらや草刈した後の処理など、10年位前、最初に教わったころは、そのやり方に感心したものだったが、最近の農家の風景はいたる所で草刈り払い機で草をかり、燃やしてしまう。刈り取った草はたい肥にしたり、燃やした灰は囲炉裏に使ったりしないのである。まず囲炉裏がないこともあるだろうし、田植えも農協任せになっているからだろうか?また種まきは、毎年同じ種を種苗屋さんから買ってきて蒔いてるようだし、自家採種しないのかなと思う所です。これもF1野菜が主流になってきているためだったり数え上げたらきりがないほどあり、くそ暑い7月の一日、減反のために荒れ放題の休耕田を見るにつれ、どこから一気に変わってきたのだろうと思うところです
posted by じろりん at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月23日

最近の事あれやこれ

6月も半ばを過ぎたのに降ったり降らなかったり、所によっては豪雨になったり不順な天気が続いているこのごろです。地震や災害にあわれている方には心からお見舞い申し上げます。幸い身の回りでは豪雨にもあわず何とか凌いできています。自分で耕している畑もボツボツと
芽を出した野菜が大きくなろうとしているところです。最近のことですが、山の動物がふもとの畑に下りてきて作物を荒らすニュースを聞いてていても実感がなかったのですが、実家のそばの畑に鹿が来て新芽や田植えの苗を食べると聞いてしまい、結構悩ましい課題になっていることを近くの農家から聞きました。今までそのニュースを聞いたときに、考えていたことは山で暮らせないほど人間どもが山の際まで入り込んで動物を追い込んでいるということしかピンと来てなかったのですが、ほったらかしにしてしまった山林の管理と人間の為に植林して作った杉林の山では、木の実もならないし、自然の循環がなされないというところまで、多くの人の理解が得られていないと言うこと
を実を持って実感しました。
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2008年04月12日

サラリーマン生活で感じたことを出発点に

まずは私の自己紹介から。自称「じろりん」と言い、ミュゼダグリの活動のほかに、信州の「じろりんファーム」で大根づくりをやっている納所二郎と申します。その模様はYahoo!で「じろりんふぁーむ」を検索していただけば、すぐ出ますのでここでは省略します。この野菜づくりにまつわる、私のリタイア前後の十数年に感じたことから話を始めることにします。

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posted by じろりん at 20:27| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする